スバル 新型ワゴン レヴォーグの評価 [レヴォーグ]
スバル 新型ワゴン レヴォーグをみてきましたので私なりの評価をしたいと思います。
先週はスバルのお客様感謝デーでしたので、オイル交換と点検を行いました。
さすがにお客様感謝デーだけあって、結構込み合っていました。
私の家の近くには三菱のディラーがありますが、私の見た限りでは、明らかにスバルの方がお客が入っていると感じました。
ということで、2時間ほど待たされることになりましたので、展示車などを見ていたのです。
展示車はこの色でした。
そして、真ん中にでんと置いてあるクルマがある。
「おー、これがレヴォーグかあ」などとうなずきながら、まずは外観チェック。
第一印象はレガシィと似ているなあと思ったことです。インプレッサではありませんね。特に斜め後ろから見たレヴォーグは明らかに、レガシィでした。デザイン的には現在のレガシィの流れを受けていると思います。
ただし、レガシィの中途半端な感じはなく、だいぶスッキリしたかっこよさがあります。
ぐるっと回って、前方斜めから見て感じは、「あれ、何かに似てるな」と感じました。そうです。新型VOLVO V40ですね。
真似をしたわけではないでしょうが、現在のデザインの流行りを取り入れた結果、たいへん似た顔になってしまったようです。
レヴォーグにはボンネット真ん中にエアーインテックがありますので、間違うことはないでしょう。それに、レヴォーグが売り出されたら、VOLVOより台数がいくでしょうから。たぶん街で相当数見かけることになるでしょう。
このフロントフェイスは決して悪くはありません。LEDを埋め込んだヘッドライトは引き締まって見えますし、レヴォーグに欲になっていると思いました。
さて、この展示してあったレヴォーグですが、2.0typeSのプロトタイプでした。まだ正式に実車を発表していないのでプロトタイプなのでしょう。見た感じは完全に完成車でした。
さて、外観のインプレッションの続き。
まず、大きく目を引くのが18インチタイヤです。ホイールのデザインも含めて、これは迫力があります。STIのホイールもありますので、そちらを選ぶというのもありでしょう。ただ、もうインチアップして19インチでもいいかなとさえ思います。それは、なんとSのサスペンションがビルシュタインサスペンションだからです。
これは、それだけでSを選ぶ価値があるというものです。実際に乗って運転してみないとわかりませんが、レガシィの時のビルシュタインサスのことを考えれば、十分期待できます。
さて、今度は実際にシートに座ってみました。内装は現在私が乗っているOUTBACK XTに比べると多少事務的かなと感じます。少し優雅さが足りません。これは横幅との関係もあるのでしょう。OUTOBACKより右腕のあたりが窮屈に感じます。
それと、ドアトリムはもう少し高級感があるデザインであってほしかったです。そこが少し惜しいですね。
シートはバケットタイプでホールド性もよく、これはOUTOBACKより進化しているなと感じたところです。いっそのことシートはレカロを奢ってもよかったかなと思います。高級さをだすためにはそのぐらいしてほしかった。それはオーディオにもいえます。
レガシィにはあったマッキントッシュをオプションで選べたらよかったのにと思います。
そのぐらい、プレミアムカーに徹しても良かったのではないかと思います。スバルはそういう路線に徹するべきです。軽自動車を捨てたのですから。
後部座席は横幅を除けば十分ゆったりしています。家族が後席に乗っても文句を言われることはないでしょう。
そして、なんといってもラゲッジスペースの広さです。インプレッサがベースであるとは思えないほどです。容量的にはレガシィより増えているとのことです。
概ねよくできている、これは売れるというのが私が勝手に思った感想です。
以上、簡単ですが、私のインプレッションでした。次はぜひ試乗インプレッションをしてみたいです。
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先週はスバルのお客様感謝デーでしたので、オイル交換と点検を行いました。
さすがにお客様感謝デーだけあって、結構込み合っていました。
私の家の近くには三菱のディラーがありますが、私の見た限りでは、明らかにスバルの方がお客が入っていると感じました。
ということで、2時間ほど待たされることになりましたので、展示車などを見ていたのです。
展示車はこの色でした。
そして、真ん中にでんと置いてあるクルマがある。
「おー、これがレヴォーグかあ」などとうなずきながら、まずは外観チェック。
第一印象はレガシィと似ているなあと思ったことです。インプレッサではありませんね。特に斜め後ろから見たレヴォーグは明らかに、レガシィでした。デザイン的には現在のレガシィの流れを受けていると思います。
ただし、レガシィの中途半端な感じはなく、だいぶスッキリしたかっこよさがあります。
ぐるっと回って、前方斜めから見て感じは、「あれ、何かに似てるな」と感じました。そうです。新型VOLVO V40ですね。
真似をしたわけではないでしょうが、現在のデザインの流行りを取り入れた結果、たいへん似た顔になってしまったようです。
レヴォーグにはボンネット真ん中にエアーインテックがありますので、間違うことはないでしょう。それに、レヴォーグが売り出されたら、VOLVOより台数がいくでしょうから。たぶん街で相当数見かけることになるでしょう。
このフロントフェイスは決して悪くはありません。LEDを埋め込んだヘッドライトは引き締まって見えますし、レヴォーグに欲になっていると思いました。
さて、この展示してあったレヴォーグですが、2.0typeSのプロトタイプでした。まだ正式に実車を発表していないのでプロトタイプなのでしょう。見た感じは完全に完成車でした。
さて、外観のインプレッションの続き。
まず、大きく目を引くのが18インチタイヤです。ホイールのデザインも含めて、これは迫力があります。STIのホイールもありますので、そちらを選ぶというのもありでしょう。ただ、もうインチアップして19インチでもいいかなとさえ思います。それは、なんとSのサスペンションがビルシュタインサスペンションだからです。
これは、それだけでSを選ぶ価値があるというものです。実際に乗って運転してみないとわかりませんが、レガシィの時のビルシュタインサスのことを考えれば、十分期待できます。
さて、今度は実際にシートに座ってみました。内装は現在私が乗っているOUTBACK XTに比べると多少事務的かなと感じます。少し優雅さが足りません。これは横幅との関係もあるのでしょう。OUTOBACKより右腕のあたりが窮屈に感じます。
それと、ドアトリムはもう少し高級感があるデザインであってほしかったです。そこが少し惜しいですね。
シートはバケットタイプでホールド性もよく、これはOUTOBACKより進化しているなと感じたところです。いっそのことシートはレカロを奢ってもよかったかなと思います。高級さをだすためにはそのぐらいしてほしかった。それはオーディオにもいえます。
レガシィにはあったマッキントッシュをオプションで選べたらよかったのにと思います。
そのぐらい、プレミアムカーに徹しても良かったのではないかと思います。スバルはそういう路線に徹するべきです。軽自動車を捨てたのですから。
後部座席は横幅を除けば十分ゆったりしています。家族が後席に乗っても文句を言われることはないでしょう。
そして、なんといってもラゲッジスペースの広さです。インプレッサがベースであるとは思えないほどです。容量的にはレガシィより増えているとのことです。
概ねよくできている、これは売れるというのが私が勝手に思った感想です。
以上、簡単ですが、私のインプレッションでした。次はぜひ試乗インプレッションをしてみたいです。
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